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2007年3月

2007/03/30

名前の認識・識別がむずかしひ…

「はしのえみ」と「ほしのあき」が紛らわしく、すぐ混乱した。
人と名前の組み合わせがどっちがどっちかというだけでなく、姓と名の組み合わせも最初はなかなか定着しなかった。
とりあえず、「『ほし~の』言うてる方が『ほしのあき』」ということでなんとかなった。

「内田春菊」と「中村春菊」という違う「春菊」さんがいることになかなか気付かなかった。
さすがに絵を見たら別の人だと認識できた。

「納谷悟朗」と「納谷六朗」がいるような気がするけど、気のせいだろうかとずっと思ってた。
兄弟だと知ったのは随分経ってからだった。

なんか他にもこういうのあった気がする……。

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2007/03/23

特典の人形に針状の混入物 47NEWS

リンク: 特典の人形に針状の混入物 47NEWS.

 5月公開予定のディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の前売り鑑賞券の特典として配布した主人公の「ジャック・スパロウ身代わり人形」1体から針状の混入物が見つかり、配給元の「ブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパン」は23日から回収を始めた。

そういうギミックもアリとか思ってみたり。だって海賊だし。
「仕込み人形」とかそういうことにしておくんですよ。

ただし危険なので大きいお友達専用。

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フランス語でWindows

最近PCでのフランス語関連の調べ物をするために、Webで検索したり、VMWare上にフランス語環境を仕立てて試してみたりしている。

フランス語環境でまず困ったのは、キー配列がいろいろ違うらしいこと。英語にはない文字があるんだから、当然といえば当然なのですが。

「A」押したら「Q」が出るんですけど!?……ああっ、入れ替わってるのん!?「Z」と「W」、お前らもかー!!

数字を打とうとするとアクセント記号付きの文字が……あ、SHIFT押しながらなのね。

なんか記号の配置日本語とも英語とも全然違う!?

どこかでフランスのキーボードの図でも見つけてこないと、入力すらままなりません。

続きを読む "フランス語でWindows"

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2007/03/14

今日の空目: 「巨乳ソフトクリーム」

喫茶店の前に出ていた幟に勘亭流で書かれていた文字。

よく見たら、「豆乳ソフトクリーム」でした。

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2007/03/09

茶の定義って何ですか?な汁物: あずき茶

近所のコンビニに置いてるので、「小豆にはサポニンが」とか考えるエセ健康おたくの私はときどき買うんですが、その度にタイトルのような疑問が。
「どこが茶なんだ」分は柚子茶の方が上ですが。

麦茶みたいに、茶葉以外の乾物をお湯で煮出したものも「茶」って呼ぶんだから、これも「茶」でいいのかもしれませんが……すいません、お汁粉との境界線はどこですか?
まあ、お汁粉みたいに固体分が沈殿したりはしませんが。

色はお汁粉よりもっと濃くて、小豆の豆の色そのものです。
味は、さっぱりしてますが、初めて飲んだ時は、塩を振る前の赤飯か砂糖を加える前のあんこのようだと思いました。
つまり、小豆の味そのまんまなのでしょう。

甘いものを食べながら飲むと、何となくあんこの味がします。

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2007/03/06

その商品名はどうよ?な汁物: ねずみ男汁

というわけで、前回の姉妹品です。
これも缶の全面に水木しげる先生の妖怪絵が描かれているので、写真の掲載は自粛します。

ねずみ男汁……いかにも不味そうな商品名です。
ねずみ男の絞り汁ですか?それとも煮汁?ドブネズミは内臓を潰してしまうと臭くて食えたもんじゃないそうですが、その辺はきちんと考慮して処理されてますか?っつーか、ねずみ男って固有名詞だと思ってたんですが、汁が商品として量産化されるぐらいだから、種族名で実は何人もいるのかしら?

さて、せっかく買ったんだから開けてみますよ。
中に入っているのは何だか薄黄色っぽい液体です。肉汁とか生き血とかそんな感じのものではありません。
はは~ん、コレはアレですな。
ねずみ男の衣の洗い汁を薄めたものに違いない。それならねずみ男が1人しかいなくても量産可能なのもうなずける。

そして、開けたからには、飲んだわけですが……実のところは甘夏みかん&はっさくの果汁30%飲料でした。

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2007/03/02

見た目どうよ?な汁物: 妖怪珈琲

カテゴリー「グルメ・クッキング」でいいんだろうかと思いつつも、飲み物だしこれでいってしまいますよ。
そのうち「へんなもの」カテゴリーでも作ろうかしら。

通りすがりに見つけて衝動買いしてしまった一品です。
コーヒーカップを手にして座っている男性の背後に鬼太郎やらネズミ男やらお化けダルマやらのいる、水木しげる先生の妖怪絵が全面に描かれてます。
あまりに全面に描かれていて、写真の掲載は著作権的に問題がありそうなので控えておきます。
例によって点描を多用した重苦しい絵柄で、缶の正面には「妖怪珈琲」と血の滴る古印体で記されてます。
とても食欲をそそるデザインとは思えません。
……よく見たら、描かれてる男性の足下が何か妙な……もしかして彼も幽霊?

妖怪珈琲……妖怪が淹れたコーヒーですか?コーヒーが妖怪?
現実的なのは、「墓場の土で栽培された妙に栄養価の高いコーヒー」でしょうか……それはイヤすぎる。

中身のコーヒーはミルクと砂糖もしっかり入ってるけど苦みもそれなりにある、濃そうな味(やはり墓場の土なのかー?)のコーヒーでした。

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